育児で最初に知るべき危険なこと5つのリスト
赤ちゃんの育児で危険なことっていっぱいあります。
ニュースなどでも取り上げられていたりしますが、
まだ幼い命が奪われるのはとても辛いものですよね。
なので、母親が赤ちゃんを守ってあげないといけません。
死亡事故になってからではもう手遅れです。
なので、赤ちゃんの育児で危険なことをご紹介しますので、
参考にしてみてください★
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★ニュースでも話題に!ズンズン運動とは・・・
ズンズン運動と言われるものを生後4か月の赤ちゃんに行って、
死亡させる事件がありました。
ズンズン運動をすることでリラックス効果があると
NPO法人の理事は言っていたそうですが、
実際は死亡に至っています。
このズンズン運動は体を強く揺さぶることによって
赤ちゃんが死亡したと言われています。
でも、マッサージと死亡との因果関係が
過去にも証明が難しいと言われています。
ベビーマッサージというのは、
特に法律が定められていません。
また、必要な資格も特にないのです。
よって、
赤ちゃんのためを思って行っているベビーマッサージも
どこまで信じていいものか難しいですね。
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★日常の育児で赤ちゃんに危険なことって?
日常生活を送っている中で育児をしていると思いますが、
危険なことって色々とあるものですよね。
育児をしている中で、特に危険なことをご紹介します。
○首に強いマッサージはNG
→赤ちゃんの首は無理に動かしたりしてはいけません。
強いマッサージをすることも厳禁です。
これをしてしまうと頸椎を痛めることになり、
呼吸困難になる可能性が高くなってしまいます。
赤ちゃんはもともと10秒から20秒くらいは
無呼吸になることがあります。
なので、首を痛めてしまうと呼吸中枢が未熟なので
呼吸困難になりやすいのです。
出典:http://baby-ma.com/
○赤ちゃんは温めすぎてはいけない
→赤ちゃんは体温調整が難しいので、
ついつい温めすぎてしまいがちです。
また、風邪をひかせないように
気を付けることから温めてしまう人も多いです。
ですが、眠っている赤ちゃんに対して衣類を着せすぎたり、
布団をかけすぎてしまうと体温が下降できなくなってしまいます。
そのことで、交感神経系の応答が低下してしまいます。
よって、無呼吸から回復が起こりにくくなってしまうのです。
○あやすときは揺さぶらない
→赤ちゃんに楽しいことをしてあげようと高い高いをする人がいますが、
これも揺さぶられ症候群に入ります。
乳児を大きく揺さぶってしまうと脳が頭の中でゆさぶられます。
よって、
脳と頭蓋骨がぶつかりダメージをうけてしまうのです。
激しく揺さぶられ脳にダメージをうけてしまうと、
寝たきりになったり介助が必要になったりするのです。
生後2ヶ月のときに
激しくゆさぶられてしまった子供というのは脳に障害が出て、
立って歩くこともできなくなる場合があります。
★育児グッズにも危険はたくさん!
赤ちゃんの育児に便利なグッズはたくさんありますよね。
多くの人が利用しているものも
実は危険がたくさんあることを把握しておきましょう。
○抱っこ紐
→ママであればだれもが持っている抱っこ紐!
これも絶対に安全だと思ってはいけませんよ。
抱っこ紐を使用している最中に、
落下してけがをする事故が増えています。
なので、抱っこ紐を使用するときは、
赤ちゃんに手を添えたり、
姿勢を考えて使用しないと事故がおきてしまいます。
最近では抱っこ紐の偽物も販売されています。
なので、偽物を購入しないためにも、
正規取扱店で購入しましょう。
出典:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000002960.html
○首浮き輪
→お風呂で首浮き輪を使って赤ちゃんを浮かせる楽しいグッズですよね。
これはC字形の浮き輪を首につけるものなのですが、
使用中におぼれてしまう事故も起きています。
なので、使うのは特に問題ありませんが、
絶対に使用中は目を離さないようにしましょう。
子供が楽しそうにしていても
最後まで見届けてあげることが必要となります。
死亡例の報告はありませんが、
1年以上意識不明の子供もいるので気を付けてくださいね。
★まとめ
育児を楽しく行うための便利グッズも
ちょっとしたことで危険なことがいっぱいあります。
また、赤ちゃんのことを考えてやっていたことも!
実は危険なことがいっぱいあるのですね。
なので、何事もほどほどに優しくが大切になってきます。
赤ちゃんは未熟なところがたくさんありますので、
気を付けて育児をしていきましょう♥
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