女子力がある4歳児の女の子の子育ての特徴やしつけのポイントについて!
ズボラ主婦の私は、6歳の息子と4歳の娘がいます。
男の子と女の子の子育ては全然違うとよく言われます。
女の子の方が楽でしょ?なんて言われますが、
女の子の子育ては女の子の悩みがあるので記事にしてみました!
4歳の女の子ならではの特徴や子育てをする上での注意点について
まとめてみましたので、参考にしてみてください。
SPONSORED LINK
4歳の女の子の特徴について
女の子は男の子より育てやすく病気にかかりにくいから楽!
ってよく言われますよね。
確かに息子よりも病気もしませんし、
癇癪も少なく口が達者なので、
自分の意思をしっかりと親に伝えてきます。
お兄ちゃんを見て育ったので女の子っぽさもありつつ、
活発な面もあるのでトミカやプラレールも好きで
オールマイティーなお嬢様です。
(個人差があるので我が家のお嬢様の特徴です)
その中でも女の子の子育てで感じたのは口答え!
男の子と違って言葉でコミュニケーションをとるのが上手!
だからこそ、自我が芽生えて反抗も3歳とは内容が違います。
母親との女同士だからこそぶつかることも多々あり!
魔の二歳児から成長したお嬢様はプライドの4歳児となりました。
女子高生のように女子力も高くなり、
鋭いつっこみが増えてくるのが4歳の女の子の特徴です。
SPONSORED LINK
ズボラ主婦は4歳の女の子の女子力に悩む・・・
4歳の女の子は色々なタイプがいますが我が家のお嬢様は女子力も高め。
お化粧に目覚め、始めはクレヨンでメイクをしていました。
おもちゃのお化粧を購入したら、
チークにリップとお出かけの前にメイクを初めて、
カチューシャや髪型など自分なりに色々と工夫する毎日。
そして、指輪・ネックレス・ピアスとおもちゃのアクセサリーをフル装備(笑)
ズボラ主婦はおしゃれやメイクにも無頓着。
主人にもお前の子ではないといわれるほどの女子力の高さ。
女の子がいるママ友に相談!
4歳の女の子は今、これがピークとの助言が。
少しずつ落ち着いてくるようですが、
今は自分がかわいいと思ったものをとにかくやって満足する時期
と言われました!
他のママ友にも聞きましたが、
今はおしゃれをしてみたい!という気持ちが強いらしく
幼稚園にネイルシールをしていく子供もいました。
おしゃれを通して4歳の女の子は自立を勉強し、
ママの真似や色々なものを吸収している時期です。
4歳の女の子の子育てのポイント!
4歳の女の子に限らず、自我が芽生えて自立心が強くなるお年頃です。
そして女の子だからこそ、
母親が女として感じる面倒なことも増えてくる時期。
会話も成り立ってくる年齢だからこそ頭ごなしに叱ることはやめて、
子供の気持ちを聞き出すのが優先となります。
そして、褒めることでより伸びる時期でもあります。
ちょっと不安なことも一緒に会話しているうちに、
自信をもって頑張ろうという気持ちになれるお年頃なんです。
我が家のお嬢様はお兄ちゃんと違ってちょっと勉強が苦手。
感覚で生きているタイプですが、
ひらがなにちょっと興味が出て上手に書けたら、
一生懸命その文字を練習するようになりました!
きっかけは人それぞれ異なりますが、
何か初めてできたことは素直に子供をほめてあげると自信につながります。
特に4歳児の女の子は母親の周りにばかりいることが多いので、
すぐにその成長を見ることができるので褒める機会も多いですよ!
4歳の女の子は口答えが多くでも心はピュア!
4歳の女の子は、
急におしゃれに目覚めたり、メイクに興味を持ったりと、
とにかく自分が可愛いと思ったものを追求しやすいお年頃。
ママに対しても口答えが鋭く、女子高生のように感じることも多々あります。
でも、4歳の女の子!
やっぱり心はピュアです。
なので、母親も同じ女同士とライバル心を出すのではなく、
母親も女優になり一緒に演技をしながら、
子育てをしていくのが女の子を子育てしていくポイントとなります。
ズボラ主婦は女子女子のぶりっ子ではないので時々挫折しますが、
素直に腹を割って気持ちを行くとちゃんと気持ちを伝えてきてくれます。
子育てはストレスがつきものですが、
ちょっと距離を置いて4歳の女の子の気持ちを友達感覚で聞いてみると、
少し楽になることがありますよ。
まとめ
いかがでしたか?
4歳の女の子はおませさんになって、
子育てもしにくいことが増えてきたと感じる人もおいですが、
ちょっと考え方を変えてワンクッション置くと少し楽になることもあります。
成長とともに落ち着くこともたくさんありますので、
今は好きなことを楽しませながら、
悪いことはダメという程度にとどめておきましょう。
関連記事
SPONSORED LINK