子供によい影響を与える言動と悪い影響を与える言動とは?
子は親を見て育つ、といいますが、
自分ではいつものこととして何も考えずにしていることの中には
子供に悪い影響を与えることがあります。
出典:http://www.photo-ac.com/
子供には素直にまっすぐ育ってもらいたいですよね♥
自分が子供に悪い影響を及ぼしていないか知るためには、
自分の言動を第三者的な目で振り返ってみることが大切です。
子供に悪い影響を与える言動とは?
子供に良い影響を与える言動とは?
子供の行動を改めてよく見ると
自分によく似ていてがっかりすることがあります。
上手に子育てするためにどんな言動が悪くて、
どんな言動がよいのかについて考えました★
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子供に悪い影響を与える言動とは?
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太ってしまったからダイエットしなくちゃ、など、
自分の容姿についての愚痴はうっかり口から出てしまうものですが、
女の子は母親をよく見ていますから、
自分が太ることを気にして、
摂食障害などをおこしかねません。
愚痴を言わずに、
ご飯を食べないのではなく運動することが大切であること、
外面よりも優しさなど内面の美しさが大事だということを
身をもって子供に教えてあげましょう♪
親が夜更かししていると
子供も夜寝るのが遅くなって睡眠不足になってしまいます。
また、
食事も好きなものだけを食べているとバランスが悪く肥満になりやすいです。
食事も生活も、
家族みんなで規則正しくしましょう★
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子供に良い影響を与える言動とは?
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子供はほめて育てることがよいとされています。
いつでもどんな時でもほめればいいというものではありませんが、
たとえ小さなことでもできたことに対してほめてあげましょう♥
また、
まだ完全にできてはいなくても頑張っている子供に対して、
努力していることをほめる、という姿勢も大切です★
誰かと比較するのではなく、
その子の良いところを見つけて、上手にほめてあげましょう。
ほめられたことで子供はうれしくなりますから、
よりやる気を出していろいろなことを頑張るようになりますよ。
ただし、
ほめすぎるのも子供にとってはよくありません。
いつもほめられなければいけない、
という気持ちがプレッシャーになることもありますし、
どんなことでもほめてもらえたら、
努力もせずに何でも適当になってしまうことがあります。
子供が努力していること、
そして頑張っている過程をほめてあげるようにしましょう。
子育てをしていると、
ついイライラして怒ってばかりになってしまいがちです。
でも、
いつもイライラして怒ってばかりいては、
子供が反抗して攻撃的になってしまいます。
時には叱ることも必要ですが、ほめることが大切です♥
子供の健やかな成長のために、
親である自分がどんな言動をしているか、
一度ゆっくり振り返ってみましょう。
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