【小学校入学準備】上履き袋を手作りして子供を喜ばせよう！

小学校の入学準備で定番の手作りグッズは上履き袋です。

 

小学校は6年間あり、

靴の大きさもどんどん大きくなっていくため、

新たに手作りするのがおすすめです。

 

そこで、小学校の入学準備におすすめの上履き袋の作り方をご紹介します。

【小学校入学準備】上履き袋を手作りして子供を喜ばせよう！part1

裏地なし・切り替えなし・マチあり

 

出典：https://kiitosnote.com/shoescasekantan.html

 

 

＜作り方＞

1.小学校の入学準備で上履き袋を手作りするときは、

靴の大きさに合わせて準備しましょう。

布をカットしたらサイドにミシンをかけてください。

 

2.底の部分にマチを作るので、

写真のように三角の形に整えて、

点線部分にミシンをかけましょう。

 

 

3.靴を入れる口の部分を折ってアイロンをかけておきます。

 

 

4.さらに折ってアイロンで形を整えます。

 

5.カバンテープ11ｃｍにDカンを通して三つ折りした場所に仮留めをします。

 

 

6.折り上げて待ち針や仮留めをします。

 

7.38ｃｍのカバンテープも同様にセットしてください。

 

8.三つ折りした部分の上下にミシンをかけて形を整えたら

上履き入れの完成です。

 

裏地なし・切り替えなしの上履き袋のため簡単に手作りすることができます。

汚れが気になる方はナイロン製の布を使うのがおすすめですよ。

 

キルティング生地も丈夫でいいですが、

年齢を考えて生地のデザインを選んでみましょう。

【小学校入学準備】上履き袋を手作りして子供を喜ばせよう！part2

裏地あり・切り替えあり・マチあり

 

出典：https://book.nunocoto-fabric.com/13561

 

 

＜作り方＞

1.生地をカットしたら底の部分と表生地を中表に合わせて

ミシンをかけて1枚の布になるようにします。

 

2.半分に折ると写真のような形になります。

 

 

3.裏地も中表に合わせてミシンで縫ってから、

生地を分けると写真のようになります。

 

4.返し口は残してサイドにミシンをかけます。

 

5.サイドにミシンをかけ、

返し口部分から生地をひっくり返し全体を調整すると、

このように仕上がります。

 

6.持ち手の部分を仮留めしてください。

 

 

7.立ち上げてミシンで固定してから、

紐を通す部分にミシンをかけ紐を通して完成です。

 

裏地をつけることで紐を通せる上履き袋を手作りすることができます。

キルティング生地を使わなくても丈夫に手作りすることができるため、

小学校の入学準備で作ってみましょう。

 

 

【小学校入学準備】上履き袋を手作りして子供を喜ばせよう！part3

100均の上履き袋アレンジ

 

出典：http://handmade.xsrv.jp/topics/category06/topics_440.html

 

 

＜作り方＞

1.市販の上履き袋で不要な部分を取り外していきます。

 

2.アクリルテープを準備したら写真のように長さや角度をチェックしましょう。

 

3.不要な部品を外した上履き袋にアクリルテープを設置します。

 

 

4.ミシンをかけるとこのような形に整います。

 

5.口の部分を折り返して、

さらにミシンをかけたらアレンジの完成です。

 

一から上履き袋を手作りするのが大変な方におすすめのアレンジ法です。

 

これならアクリルテープだけで簡単に手作りをすることができ、

経費を抑えて小学校の入学準備を進めていくことができます。

 

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まとめ

 

いかがでしたか？

小学校に持っていく上履き袋は、

今回ご紹介したやり方を参考にすれば、

簡単に手作りすることができます。

 

上履き袋もバリエーションが豊富のため、

子供が使いやすい形状で手作りしてみてください。