小学校の入学準備で手作りできる給食袋の簡単で可愛い作り方
小学校では毎日給食を食べるので給食セットが必要になります。
そこで、給食袋を手作りしてあげるのはいかがでしょうか?
レッスンバッグみたいに簡単に手作りできるものがたくさんありますので、
作り方を詳しくご紹介していきます。
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小学校の入学準備で手作りできる給食袋の作り方を公開part1
給食袋 裏地なし・マチなし・切り替えなし
出典:https://love-craft.net/lunch_money_bag_a_photo.html
布 縦56cm×横24cm
紐 55cm×2本
<作り方>
1.布をサイズ通りにカットしたら写真のように中表半分に折り、
サイドにミシンをかけていきます。
2.ひもを通す部分を補強するために、
写真のように折ってからミシンをかけてください。
3.ひもを通す部分を折ってミシンをかけていきます。
4.ひもを通したら給食袋の完成です。
小学校の入学準備で給食袋を手作りしてみようと思ったのであれば、
これが一番基礎の形となりますのでぜひチャレンジしてみてください。
これを作ることができれば、
体操着入れも同じく作ることができ、
様々な袋物を手作りしてあげることができますよ。
小学校の入学準備は大変ですが、
手作り品は基礎をマスターすれば応用が利くのでチャレンジしてみてください。
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小学校の入学準備で手作りできる給食袋の作り方を公開part2
給食袋 裏地なし・マチあり・切り替えあり
出典:https://naniyomu.info/drawstring-bag
布 縦23cm×横61cm
切り替え部分 縦18cm×横61cm
紐 80cm
<作り方>
1.布を準備したら切り替え部分をミシンで縫って1枚の布に仕上げます。
周りにステッチをかけておくと頑丈に仕上げることができます。
2.ひもを通す部分を折ったら、
半分に折り写真のようにミシンをかけてください。
すべてミシンで縫ってしまうとひもが通せなくなるので注意しましょう。
3.紐を通す部分のサイドを写真のようにステッチをかけて
強度を上げてください。
4.次は黄色の線の部分にミシンをかけていきます。
5.マチを作ったらミシンで縫って不要な部分はカットしましょう。
あとは紐を通したら給食袋の完成です。
切り替えがありますが、
筒状に給食袋を作るためバッグよりも簡単に手作りすることができます。
小学校の入学準備に給食袋は必須ですから、
ぜひ手作りして子供が使いやすいものを持たせてあげてください。
小学校の入学準備で手作りできる給食袋の作り方を公開part3
給食袋 裏地あり・マチなし・切り替えなし
出典:https://kakei-smile.com/setsuyaku/13996/
表布 縦38cm×横33cm
裏地 縦38cm×横33cm
ひも 80cm×2
<作り方>
1.お好みの生地をサイズ通りにカットしたら中表にしてください。
2.3cmの縫いしろで巾着の上になる部分を縫っていきます。
ミシンを縫ったらアイロンをかけて
生地の分かれ目をはっきりとさせておきましょう。
3.アイロンをかけてから中表の状態を
このように同じ柄同士で重ね合わせてください。
4.そして返し口を残し、
さらに2cm紐の通し口を残したら縫いしろ1.5cmで
サイドにミシンをかけていきます。
5.返し口の部分から生地をひっくり返します。
6.裏地を中に入れてください。
上から2cmの口部分にミシンを通すとひもを通すところを
確保することができます。
7.あとは紐を通したら給食袋の完成です。
裏地があることでしっかりとした給食袋を手作りすることができます。
裏地があることで作業が難しいように感じるかもしれませんが、
順番通りに作れば初心者の方でも簡単に手作りすることができますよ。
なので、小学校の入学準備のために給食袋を手作りしてみましょう。
給食ナフキンや体操着袋など、小学校準備はここを見れば全てOK!
↓↓↓
まとめ
いかがでしたか?
給食袋の作り方は色々なパターンがあるので、
自分が作りやすいやり方に挑戦するのがおすすめです。
手作りなら温かみもあ、子供もお友達と被る心配がありません。
ですから小学校の入学準備をこちらの記事を参考にすすめていきましょう。
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