夏風邪の症状と治し方徹底解説!冬風邪とはどこが違う?
【夏風邪の症状と治し方・テーマ別記事一覧】
風邪を引くのは冬だけではありません。
毎日暑い日が続く夏は暑さに体力が奪われているために
体は弱っていて風邪にかかりやすく、しかも症状は長引きます。
大人も子供も夏風邪には十分気をつけ、
もしなってしまったときには長引かないよう
出来るだけの対策をとるべきです。
でもどうしたらよいかわからないという方のために、
夏風邪の症状と治し方を大人、子供、妊婦さんそれぞれについて調べました。
SPONSORED LINK
夏風邪の症状について1 大人に見られる症状とは?
出典:https://www.photo-ac.com/
夏風邪と言えば高熱のイメージが強いですが、
大人は子供に比べて抵抗力があるために熱はそれほど出ません。
けれど、ヘルパンギーナにかかった大人は
子供よりも症状が強く出て高熱や口内炎に苦しめられ、
食べることができなくなってしまいます。
↓↓↓大人の夏風邪の症状について詳しくはこちら↓↓↓
夏風邪の症状について2 子供に見られる症状とは?
出典:https://www.photo-ac.com/
子供の場合は高熱と下痢、腹痛が強く現れることが夏風邪の特徴です。
ウイルスによってプール熱やヘルパンギーナ、手足口病にかかる夏風邪は、
冬の風邪のように咳や鼻水から始まるわけではないため、
異変に気づいたらすぐに病院に行くことが必要です。
↓↓↓子供の夏風邪の症状について詳しくはこちら↓↓↓
夏風邪の治し方について1 子供の高熱の治し方
出典:https://www.photo-ac.com/
子供がプール熱やヘルパンギーナ、手足口病などの夏風邪にかかると
かなり高熱が出ますからすぐに病院で診てもらうこと、
そして水分補給に気をつけてください。
クーラーを使う時は適度に涼しいと思えるぐらいの温度に保ちましょう。
↓↓↓子供の高熱の治し方について詳しくはこちら↓↓↓
夏風邪の治し方について2 長引く咳の治し方
出典:https://www.photo-ac.com/
夏風邪は症状が長引くことが特徴ですが、
いつまでたっても咳が治まらないことは多いです。
ぐっすり寝て早く治すためには、
枕を高くして横向きで寝たり、温かい飲み物を飲む、
またはヨーグルトを食べて体を楽にしてあげるところから始めましょう。
↓↓↓夏風邪の咳の治し方について詳しくはこちら↓↓↓
夏風邪の治し方について3 妊婦が夏風邪を引いたときの治し方
出典:https://www.photo-ac.com/
妊娠初期はとにかく別の用心が必要ですが、
妊婦でも飲める薬はありますから
夏風邪を引いたら病院で相談してください。
薬以外には、はちみつ大根を作って食べること、
またはなるべくぐっすり眠って体を元気にすることが効果的です。
↓↓↓妊婦が夏風邪をひいたとき治し方について詳しくはこちら↓↓↓
毎日暑い日が続くために夏バテで
疲れやすいときに夏風邪を引いてしまうと、
いつまでも症状が治らないために本当にぐったりしてしまいます。
夏風邪に勝つためにはまずウイルスに勝つために
力をつけなければいけません。
お腹をやられている時に
無理に食べることはできませんが、
お腹の調子がおさまってきたら、
消化の良いものから食べるようにすること、
そして高熱で体から水分が失われている時は
水分補給をしっかりして、ゆっくり休んで元気になってください。
関連記事
SPONSORED LINK