【小学校入学準備】体操着袋を手作りして子供を喜ばせよう!
小学校の入学準備で体操着袋を手作りする方は多いです。
市販の体操着袋は紐の調整が難しかったり、
新1年生には大きすぎたりしますよね。
そこで、子供のサイズに合わせて体操着袋を手作りするために、
おすすめの作り方をご紹介します。
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【小学校入学準備】体操着袋を手作りして子供を喜ばせよう!part1
裏地あり・切り替えなし・マチなし
出典:https://xn--1ck1a9fk1b7329ao74b.com/uniformbag/
布35cm×80cm
カラーテープ20cm1つ6cm2つ
紐150cm2本
<作り方>
1.キルティング生地は周りの生地がほつれないように
ステッチをかけておきましょう。
アクリルテープは写真を参考にマチ針で固定しましょう。
2.表生地と裏地を中表にします。
3.ミシンをかけて形を整えると写真のようになります。
4.サイドを縫う前に短いアクリルテープを入れ込みマチ針で固定しておきます。
5.両端にミシンをかけて、
返し口部分から生地をひっくり返すと写真のようになります。
6.紐を通す部分がほつれないように頑丈に整えましょう。
7.持ち手の部分を頑丈にするために、
赤の線の部分にミシンをかけて全体を調整します。
あとは紐を通せば体操着袋の完成です。
キルティング生地のため体操着袋を頑丈に作ることができます。
小学生なら表が布で裏にキルティング生地にするのがおすすめですよ。
乾きやすさを重視したい方は、
小学校の入学準備で使用する生地はキルティングではなく
布を選ぶのもありです。
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【小学校入学準備】体操着袋を手作りして子供を喜ばせよう!part2
裏地なし・切り替えなし・マチなし
出典:https://weboo.link/article/11644
25mm幅テープ28cm×2本
25mmテープ6cm×2本
紐2本
<作り方>
1.柄の向きが決まっているものは2枚にわけて1枚の布にしないといけないため、
写真のように中表に合わせてからミシンで縫い広げて
縫い目部分にアイロンをかけましょう。
2.両端を縫う前にアクリルテープを入れ込み固定しておきます。
3.両端を塗ったら、
紐を通す部分の口は三つ折りにしていきます。
4.持ち手部分を入れてミシンをかけておきます。
5.持ち手を上にあげてからさらにミシンで縫えば
頑丈な体操袋を完成させることができます。
あとは紐を通して体操袋を完成させてみましょう。
小学校の入学準備で使用する生地によっては
向きを揃えて作らないといけません。
無地なら向きは気にせずに1枚生地で作ることができるため、
生地選びも慎重に行いましょう。
【小学校入学準備】体操着袋を手作りして子供を喜ばせよう!part3
裏地あり・切り替えあり・マチあり
底切り替え布14.5cm×11cm2枚
(マチ部分は両端に3.5cm×3.5cmをカット)
持ち手6cm×32cm2枚
裏地39cm×42cm
(マチ部分は両端に3.5cm×3.5cmをカット)
<作り方>
1.表生地は写真を参考にカットしましょう。
2.裏地はこちらを参考にカットしてください。
3.表生地のメインと底の部分を中表に合わせてミシンをかけていきます。
4.紐を通すアクリルテープを中に入れ込んでから両端にミシンをかけます。
5.裏地と表生地を合わせていきます。
6.マチはすでにカットしていているため、
ミシンをかけるだけで大丈夫です。
7.返し口から生地をひっくり返して持ち手をセッティングします。
8.ミシンを使って持ち手を縫い付けていきます。
9.持ち手を上にあげてから口の部分に一周ミシンをかけたら完成です。
詳しい作り方を確認したい方はこちら
↓ ↓ ↓
出典:https://youtu.be/_8jFRmMI50o
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まとめ
いかがでしたか?
小学校に入学すると体操着袋はリュックタイプになることが多いです。
手作りなら紐の長さを簡単に調整することができ、
子供が使いやすいようにアレンジをすることができるので、
ぜひ手作りしてみましょう。
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