旦那の呼び方を使い分けるとイライラ解消法になることがわかった!
旦那のおかげで家族の生活が守られていることはわかっていても、
イライラしたりどうしてもむかついたことを
消化することができなかったりする主婦は多いですよね。
ズボラ主婦の私もその一人です。
でも、旦那の呼び方を何種類か用意して変えることが
イライラ解消法になることがわかりました。
どのように使い分けしていけば、
イライラ解消法になるのかご紹介していきます。
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旦那の呼び方を使い分けるとイライラ解消法になることがわかった!
旦那36歳、ズボラ主婦34歳、
小学校2年生息子、年中さん5歳の娘の4人家族です。
専業主婦なので一馬力で家族みんなを養ってもらっている家庭です。
ズボラ主婦の旦那は朝早くから夜遅くまで仕事をしているため、
基本ワンオペ育児で家事は気が向いたら
皿洗いとお風呂掃除をしてもらえますが、
月に1回あるかないか程度です。
毎日の会話で旦那にイライラすることも結婚当初はとても多く、
実家は遠いためはけ口がどこにもありませんでした。
でも、旦那の呼び方を何種類か準備して使い分けることが
イライラ解消法になるということがわかりました。
旦那の呼び方の種類
2.〇っくん
3.〇〇さん
これを日々使い分けることで、
感情をコントロールすることができイライラ解消法につながりました。
では、使い分けについてご説明します。
旦那の呼び方の意味
1.パパ
父親という自覚をもってもらうために、
子供たちの前ではパパと呼んでいます。
そのため遊んでほしい時は「パパにお願いしてみて」と言い、
仕事や休みの休日はママよりパパとの時間を増やすようにしました。
さらに、普段から子供たちと接している時間が長いママは、
休日参加せずパパと一緒にお出かけできるようなプランを計画します。
これで、ママも家事や育児をゆっくりと休む時間を作ることができます。
ただし、パパ+子供をお出かけさせる注意点としては
遊んだ料金を後から請求されるということ。
これを回避するためにお弁当を持たせたり、
お金のかからない場所を選ぶのがベストなので、
あとからイライラすることを回避することができます。
2.〇っくん
たまには独身時代に呼んでいたあだ名で呼ぶのもありです。
旦那は自分のことを呼び捨てするのに、
ママは〇っくんと呼んでいけないルールはありません。
また、自分の心に余裕があるという証でもあります。
そのため一緒にいてもイライラしない精神状態ということがわかるため、
この時は旦那というよりは一人の男性として過ごすのがベストです。
子供たちが学校で、
たまたま旦那が休みの日はこのように過ごしてみるのもありかもしれません。
3.〇〇さん
義父母の実家に行ったときに使っている方も多いかもしれませんが、
普段から使うのもありです。
あなたにイライラしているという態度を冷静にすることができるため、
イライラ解消法におすすめです。
他人行儀で接することができるため、
怒っていてもあなたに興味はない・・・協力はできない
という気持ちをぶつけることができます。
イライラしていて爆発するよりも他人行儀で接していた方が、
旦那さんも今の気持ちに気づいてくれ考えてくれるかもしれません。
それでズボラ主婦は最近冷たいといわれたので、
その気持ちを素直に話しました。
子供の呼び方を使い分けてもイライラ解消法になる!
実は、旦那だけではなく
子供にもこの呼び方の使い分けは効果を発揮することがわかりました!
いくら子供を叱っても言うことを聞いてくれないことは多いですよね。
子供には親の怒りを段階的に示すのがいいと育児本にも書いていました。
常に怒られ続けると慣れてしまうため、
怒りのレベルを伝えるのがベストです。
おもちゃが片付いていないことを予告して置き、
それを片付けていなければ次に注意をします!
それでも部屋が片付かない状態になれば、
おもちゃを捨てる作戦に我が家はなっているため、
ゴミ袋を持ちだしたら完全に子供たちは急いで片付ける仕組みです。
予告の段階では子供たちは〇〇ちゃんとか〇〇くんと言いますが、
注意の時点では呼び捨てに変わります。
そして最後雷が落ちるときは名前を呼ばず、
ママの怒りはマックスになったことを伝え、
作業を始めることにしました。
このように怒りを段階的にしていくことで、
感情もコントロールしやすくなり育児もしやすくなりました。
感情的に子供を叱るのではなく予告や注意をしてからの方が、
子供たちもどうして怒られてしまったのかがわかるからです。
まとめ
いかがでしたか?
ついつい感情的に怒ってイライラしやすい方も、
この呼び方の使い分けをすればイライラ解消法になるので実践してみましょう。
怒っている時間よりも楽しい時間を増やした方が心も落ち着きますし、
無駄な時間を早く済ませてゆっくりと心を落ち着かせたいですよね。
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