【幼稚園入園準備】体操着袋を簡単に手作りする方法
幼稚園の入園準備に必要なのが体操着袋!
長袖や半袖など全部入れるとなると結構大きめに作らないといけませんよね。
幼稚園によってもサイズや形も異なりますが、
今回は簡単に作れるリュックサックタイプの体操着袋の作り方を
ご紹介していきます。
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【幼稚園入園準備】体操着袋を簡単に手作りする方法part1
<マチなし・裏地なし・切り替えなし>
出典:https://love-craft.net/clothes_bag_a_photo.html
キルティング 縦32cm×横80cm
20mm幅テープ 20cm1本 6cm2本
丸紐 140cm 2本
<作り方>
1.キルティングの生地の端処理をするために、
ジグザグ縫いをしておいてくださいね。
そして、写真のように6cmの平テープを2つに折って
5mmのところを仮縫いしておきます。
2.本体を半分に折って、
先ほど作ったタブを写真のように挟んで両サイドをミシンで縫ってください。
3.写真の部分にステッチをかけてください。
4.口部分を写真のように折って、
平テープを挟み込みミシンをかけます。
持ち手が取れないようにさらにミシンをかけてひっくり返したら完成です。
体操着のリュックサックタイプでも、
キルティング生地なら簡単に手作りできるということがわかりましたよね。
これで、しっかりと幼稚園の入園準備をすることができるので、
幼稚園から言われたサイズの体操着袋を準備してみてくださいね。
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【幼稚園入園準備】体操着袋を簡単に手作りする方法part2
<マチなし・裏地あり・切り替えあり>
出典:https://ameblo.jp/mamagoto-diy/entry-11994759986.html
本体 76×32cm
裏地 68×32cm
持ち手 20cm 2本
レースお好みで
紐 4×7cm 2枚
紐 150cm
<作り方>
1.必要な材料を寸法通りにカットして準備しておきます。
2.本体の上に切り替え生地を乗せミシンで縫い付けます。
3.切り替えの部分にレースを縫いつけます。
4持ち手になる紐を中にセットしてから、
裏地を乗せて写真の部分をミシンで縫ってください。
5.写真のように裏地と本体部分を中心部分で合わせて折ります。
6.紐を通すためのパーツを中に入れて仮縫いまたはまち針でとめてください。
7.返し口を残して両端をミシンで縫って布をひっくり返します。
8.裏地を中に入れて、
持ち手部分の周りをミシンで縫って紐を通したら完成です。
裏地があることで体操着袋を頑丈に手作りしてあげることができます。
切り替えありなので見た目もとても可愛いですし、
子供も喜んでくれること間違いなしです。
幼稚園の入学準備のために、
イメージをしてからお好みの布を見つけて手作りしてみてくださいね。
【幼稚園入園準備】体操着袋を簡単に手作りする方法part3
<マチなし・裏地あり・切り替えあり>
出典:https://kiitosnote.com/taisobagukm.html
メイン 縦25cm×横32cm 2枚
切り替え 縦22cm×横32cm
裏地 縦68cm×横32cm
テープ 25mm幅32cm×2
紐 65cm×2本
ミシン
裁縫セット
<作り方>
1.メインと切り替えの生地を1枚に仕上げていきたいので
縫いしろ部分をミシンで縫って写真のように仕上げてください。
2.持ち手を仮縫いします。
3.裏地とメイン生地を合わせて上と下の部分をミシンで縫ってください。
4.写真のように折ってから、
返し口の部分を残してミシンで両端を縫っていきます。
5.返し口部分から布をひっくり返して、
紐を通す部分のサイドはしっかりとアイロンをかけておいてください。
6.口部分にミシンをかけて、紐を通したら完成です。
リュックサックタイプの体操着袋ではありませんが、
取っ手をつけてあげるだけですぐにアレンジすることができます。
また、キルティング生地でなくても裏地をつけていることで、
丈夫な体操着袋を手作りすることが出来るので、幼稚園の入園準備に向けて頑張ってみましょう。
お弁当袋やコップ袋、上履き入れなどその他の袋物の作り方はこちら
↓↓↓
まとめ
体操着袋も他の袋類と同様に基本的な作り方を覚えてしまえば、
誰でも簡単に手作りすることができます。
幼稚園の入園準備に向けて子供が喜んでくれそうな生地を探して、
ぜひ挑戦してみてくださいね。
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