男の子と女の子の子育ては違う?育児の違いを比較してみよう!
4歳の息子と2歳の娘を持つ主婦です。
一姫二太郎ではありませんが、
男の子・女の子どちらの子供にも恵まれて幸せな毎日を過ごしています♪
でも、子育てにおいて育児の違いに苦戦している毎日です。
子供の性格によっても違いはありますが、
男女によっても違いがあることを痛感しています。
そこで、男の子と女の子の子育て育児について
感じたことをまとめてみました★
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男の子と女の子の子育ては違う?育児の違いを比較してみよう!
男の子と女の子はお腹の中にいるときから違う?
妊娠した時、お腹の形を見て
男の子か女の子か違いが分かると言われています。
男の子の場合は、先に突き出るようにお腹が大きくなり、
女の子は下に下がり気味で、お腹の形は沈んだような形をしています。
私の場合、身長が173cmもあるので、特にお腹の膨らみが目立たなく、
お腹の形の違いを感じることはできませんでした。
冬にコートを羽織ってしまうと、妊婦と気づかれませんでした。
でも、息子の方が上に上がり気味だったのか、
ご飯をあまり多く食べることができず、
胃が圧迫されるのを感じたように感じます。
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男の子と女の子は病気にかかりやすい度合いも違う?
よく女の子は病気にかかりにくく、
男の子よりも強いと言われていて、
生命力があると言われていますが、
我が家の子供たちも娘の方が強いということがよくわかりました。
4歳の息子は、熱性けいれんを2回発症し、
毎月必ず風邪にかかって病院を受診していました。
4歳の息子は38週2990gで生まれたのに対して、
2歳の娘は36週2456gと1か月早く生まれ、
早産の未熟児だったのにも関わらず、
息子よりも風邪をひかず、毎日元気に過ごしています。
娘は早く生まれても女の子だったせいか、
本当に病院にかかる頻度が少なく、親も助かっています。
男の子と女の子の遊び方の違いは大きい?
男の子は好きなものを黙々と遊んで集中する傾向があります。
なので、4歳の息子も小さいときは、
母親はどうでもよく好きなもので遊んでいれば満足していました。
でも、2歳の娘は母親にべったり、
一緒に遊べないなら遊ばない・・・と今苦戦している課題です。
一緒に遊んだりすることもありますが、
家事のときは2歳半でもおんぶしたりすることがあります。
一人遊びできる時間もありますが、
基本母親となんでも一緒でないと満足してくれません。
女の子らしくままごと遊びやお絵かきなどをしてくれますが、
すべて「ママも!」と要求され私の時間はほとんどありません。
男の子と女の子のおしゃべりの違いも大きい!
男の子は言葉が遅いとよく言われますが、
私の4歳の息子も本当に遅くて、
区役所に相談していたくらい遅かったです。
4歳9か月になって、
やっと年齢に見合った言葉にたどり着いた感じですね。
それまで、半年に1度ヒアリング検査をして発達を確認していました。
でも、2歳の娘はもう女子化していて、おませさんに成長しています。
「ママ、イオン行くの?」
「幼稚園行きたい!」
「アンパンマン見たいっていってるでしょう!」
「ママ、見て!何これ?」
など息子よりもだんだん要求を言葉に出して伝えてきます。
2歳のイヤイヤ期で、
自分の意思を通すところが今はとても大変ですが、
言葉が進んできたこともあり、
会話のやり取りが少しずつ増えて、
意思を確認しやすくなりました。
なので、親も理解しやすくなったのですが、
頑固ちゃんなのでママが説得しても自分の意思が通らなければぐずります。
4歳の息子のときは、
「赤鬼がくるよ~」
「ママいなくなるよ~」
「もうママ行くね!バイバイ~」
とか言えば、親の元に来てくれたのですが、
娘ちゃんは頑固ちゃんなので、
ママの脅しは一切通用しません。
その場にずっと立っています。
できるだけ納得してもらえるように誘導してとても時間がかかりますが、
娘の話を聞きつつ、
何をしたいのか理解することが大切なのかということがわかりました。
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まとめ
いかがでしたか?
男の子と女の子の子育ては違いがたくさんあって、
戸惑っている母親も多いのではないでしょうか?
その子の性格にもよりますが、
男女の違いによってやり方が異なることが多いようです。
毎日の子育ては大変ですし、
逃げたいときもあるかもしれませんが、
男女の特徴を参考に、
これからの子育てを頑張ってみてくださいね♪
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