小学校の入学準備で手作りできるレッスンバッグの簡単で可愛い作り方

小学校の入学準備で必要なものはレッスンバッグです。

 

最近は市販のものも販売していますが、

キャラクターものが多く生地の選択をすることができませんから、

手作りするのがおすすめです。

 

幼稚園の時に使用したものをそのまま使いまわす方もいますが、

年齢に応じて小学生にぴったりなレッスンバッグを手作りしてみましょう。

簡単に手作りできる方法を詳しくご紹介していきます。

 

 

小学校の入学準備で手作りできるレッスンバッグの作り方を公開part1

レッスンバッグ　裏地なし・切り替えなし・マチあり・ポケットなし

 

出典：https://news.mynavi.jp/article/20180221-584682/

 

 

＜作り方＞

1.必要なサイズに合わせてキルティングを準備します。

周りに端ミシンをかけておくと

キルティングがほつれるのを防ぐことができます。

 

 

2.半分にキルティングを折り、

縫いしろ1ｃｍ部分にミシンをかけてください。

 

 

3.ミシンをかけるとこのような状態になります。

 

4.マチを5ｃｍ作り三角形のところにミシンをかけていきます。

 

 

5.持ち手の部分を作成していきますので、

テープを入れて1ｃｍ折りましょう。

 

6.さらに内側にキルティングを折り込み、

ミシンをかけていきます。

 

 

7.持ち手のテープを上にあげて

さらにミシンをかけたらレッスンバッグの完成です。

 

小学校の入学準備でレッスンバッグを手作りするのであれば、

これが一番簡単な方法です。

 

キルティングであれば、

裏地がなくても丈夫ですし中学年まで使い続けることができます。

 

裁縫が苦手な方におすすめの手作りアイディアですから、

挑戦してみてください。

 

 

小学校の入学準備で手作りできるレッスンバッグの作り方を公開part2

レッスンバッグ　裏地なし・切り替えあり・マチあり・ポケットあり

 

出典：https://aki-created.info/blog-entry-34.html

 

 

＜作り方＞

1.キルティングをサイズ通りにカットしたら、

黒とドット柄を組み合わせていきます。

 

写真のように縫いしろ1ｃｍのところをミシンで塗ってください。

これで1つの布が完成しました。

 

 

2.サイドを縫う前にポケットを表に縫い付けておきましょう。

 

 

3.ドット柄のキルティングで持ち手を作り、

写真の場所に固定しておきましょう。

 

4.マチを作っていきます。

 

 

5.持ち手の部分を売り側に折り返して一度ミシンで塗ったら、

紐を上にあげて上下にミシンをかけてください。

これでレッスンバッグが完成しました。

 

レッスンバッグに切り返しを入れることで、

よりおしゃれなレッスンバッグを手作りすることができます。

 

持ち手の部分は紐を一から作らなくても、

アクリルテープを使用すると簡単に仕上げることができます。

ぜひ、小学校の入学準備に向けて挑戦してみてください。

 

 

小学校の入学準備で手作りできるレッスンバッグの作り方を公開part3

レッスンバッグ　裏地あり・切り替えなし・マチなし・ポケットなし

 

出典：https://love-craft.net/lesson_bag_d_photo.html

 

 

＜作り方＞

1.布の柄を合わせて1枚にしたら、

持ち手のテープを写真のように設置します。

 

 

2.先ほどの状態で裏地を重ねていき、

返し口を残してミシンをかけてください。

 

 

3.返し口から布を出し、

次はレッスンバッグのサイドをミシンで塗っていきます。

 

 

4.生地をひっくり返すとこのような状態になりますので、

裏地を中にセットしておきましょう。

 

5.持ち手の部分にミシンを上下にかけたら完成です。

 

布は裏地をつけないとキルティングのように頑丈に使用することができません。

キルティングより大人っぽいレッスンバッグを

手作りしてあげることができますから長く使用することができます。

 

子供と使用する生地を相談して小学校の入学準備に備えてみてください。

 

給食袋や体操着袋など、小学校準備はここを見れば全てOK！

↓↓↓

 

まとめ

 

レッスンバッグは裁縫初心者の方でも

簡単に手作りできるのでおすすめのアイテムです。

 

小学校の入学準備は大変ですが

時間をかけずに簡単に作ることができる方法を選択して準備してみましょう。

 

これで子供も楽しく小学校に行きたいと思えますので、

ぜひ挑戦してみてください。