ママ友と仲良くするためのポイントって?
子育てをしていれば自然とママ友が出来ていったりしますよね。
でも、ママ友と仲良くしていくということは
実は意外と難しいものだったりするのです。
かといって、ママ友がいないのも寂しいですし、
子育てにおいての情報交換もすることができません。
そこで、今回はママ友との上手な付き合い方、
仲良くなる方法についてご紹介します♥
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★ママ友は作るのが難しい?
出典:http://lovemo.jp/1533
子育てをしている同じママとはいっても、
女同士の関係というのは大変複雑なものがあります。
そのため、
なかなか簡単に仲良くなることができないこともありますよね。
でも、子育てをするにおいてママ友との付き合いは重要であり、
仲良くしていった方がいいと言われています。
人間関係の悩みとなりますので、
慎重にママ友選びはしないといけないですね♥
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★どうしてそんなにママ友は仲良くするのが難しいの?
ママ友の年齢というのは皆バラバラです。
同じ年齢のママ同士ならすぐに仲良くなることができるかもしれませんが、
年上だったりすると気を遣う部分も多いですよね。
どこまで親しさを出していいか、
距離感がつかみづらいかもしれません。
また、専業主婦もいれば、働いているママもいるので、
家庭の環境が異なるということもあります。
それから、ママ友と仲良くするのはいいですが、
どうしても子供同士を比べてしまいがちです。
子供が同じ年で同性だったりすると、
成長の差を比べてしまい、
どこかでライバルという意識が出てきてしまうから、
本当に打ち解けるのは難しいというわけなのです。
★じゃあ、ママ友と仲良くするためにはどうすればいいの?
ママ友とはできるだけ仲良くしたいけれど、
どうやったらトラブルもなく仲がいい関係を続けていけるのか
悩む人は多いですよね。
そこで、ここからはママ友と仲良くするためのポイントをご紹介します★
1.まずはサークルに参加してみよう
→子育てサークルやママサークル、
育児サロンなど地域には色々な交流の場が提供されています。
そこで、遊びを目的としたり、
知育や学修を重視するサークルがありますので、
参加して子供同士、
ママ同士で交流の場を利用してママ友と仲良くなりましょう♪
出典:http://www.city.kawasaki.jp/
2.口コミの情報で仲良くなる
→育児をしているママにしてみたら、
口コミはとても大切な情報源の一つと言えます。
例えば、どこの小児科がいい、地域のルール、
スーパーの特売など色々な情報交換をすることで
ママ同士のおしゃべりが弾み仲良くすることができるというわけです。
3.笑顔で挨拶はとても大切
→ママ友との付き合いの中で、
笑顔で挨拶をすることはとても大切なことです♥
常に笑顔でいれば、
悪い印象をもたれることは少ないですし、
子供のお手本にもなります♪
なので、顔を合わせたら自分から笑顔で挨拶を心がけてください★
出典:http://moomii.jp/kosodate/kindergarten-mom-friends.html
4.子供同士が仲良くしていたらママには積極的に声をかけよう
→子供同士が仲良く遊んでいるということは、
ママ同士も仲良くなれるチャンスと言えます。
なので、子供が公園や何かの育児イベントなどで新しい友達を見つけたら、
そのママに思い切って声をかけてみてください。
相手も、こちらに話しかけるタイミングをつかめずに、
声をかけてもらえるのを待っているのかもしれません。
お互い距離を置いて「お見合い」しているだけだと、
いつまで経っても良い関係が築けませんので、
相手が誘ってくれるのを待たずに、
自分から声をかけるようにしていきましょう。
出典:https://mamanoko.jp/articles/3787
★ママ友と仲良くするうえで大切なこととは?
ママ友と仲良く付き合っていきたいのであれば、
適度な距離を保つことがとても大切だといえます。
そして、あくまでもママ友は他人同士なので、
仲良くなっても礼儀はわきまえる必要があります。
そのため、
ママ友は親しくなったとしてもそれなりに緊張感が必要だと言えます。
無理にママ友に付き合っていってしまうとストレスを溜めるだけなので、
付き合える部分だけ付き合って、
これ以上はちょっと…と思う部分までは無理して付き合わないようにしましょう。
その方が、結果として関係を長続きさせることができます。
また、金銭面の問題はこじれる元なので、
何か贈り物をもらったらお返しをする、
どこかに遊びに行くときは割り勘にするなど、
相手に一方的な負担をかけないよう気を付けましょう。
特に、見落としがちなのが相手に車を出してもらった時です。
お互い子供連れだと車での外出が多くなると思いますが、
相手の車に同乗させてもらった場合、
近距離ならともかく、
長距離の場合はガソリン代や高速代を
こちらで負担する(あるいは半分持つ)などの気遣いが必要です。
もし相手が固辞するなら、その他の場面で何かお返しをしましょう。
(例えばその日のランチ代を「車を出してもらったお礼」としておごってみたり、
自分も車を持っているなら、別の日に相手をこちらの車に乗せる、など)
★まとめ
いかがでしたか?
ママ友との付き合い方って本当大変そうですよね。
また、簡単にママ友ができそうで実は作るのは大変だということがわかりました。
子供が成長していくにつれて学校が一緒だったりと
これからの付き合いに関わってきますので、
自分と相性がいいママ友を選ぶ必要もあるといえます♪
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